8月29日(木)午後7時より、大阪で「なぜ、琉球遺骨返還訴訟を闘うのか」が開催されます。

2019年8月5日

午後7時からです。場所は「ドーンセンター(パフォーマンススペース)」(地下鉄・京阪「天満橋」下車)。原告の亀谷正子さんと金城実さん、弁護団の丹羽雅雄さんのお話があります。1,000円、学生・障がい者は500円、介護者は無料です。

(呼び掛け文より)
❝学術研究❞のためと称して、旧京都帝国大学の研究者たちにによって沖縄・今帰仁村の墓から盗み出された琉球人の遺骨が現在も京都大学にあります。
これは、植民地主義によって琉球・沖縄の人々への尊厳を侵害している状態にほかなりません。
翌日8月30日に3回目を迎える「琉球遺骨返還請求訴訟」の口頭弁論では、金城実さんが原告として意見陳述を行います。
京都地裁大法廷を埋め尽くし、京都大学と日本の琉球・沖縄に対する植民地主義の問題を明らかにしていきましょう。

2019.8.29-5.大阪遺骨支える会